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日英バイリンガル校JASD

日英バイリンガル校JASD

JASDでは生徒一人一人への直接指導を基本に授業を行い学んだ事を将来の学びへと活かせるように準備をし ていきます。 基礎学力をつけると共 に思考力と考察力を養うカリキュラ ムを行っています。 また、美術の授業やグループ活動などを通して想像力を養いバランスの取れた教育を目指しています。

JASDでは生徒の、

  • 読解や理解力を養い

  • 考えて繋げる力を身に付け

  • 想像をして予測する能力を伸ばします。

= 学力とバイリンガルへと繋がる

クラス

キンダー

日英バイリンガル校JASD

国語

年度始めはグループ活動や課題を通して聞く力、考える力、読解力を強めます。 学年度末には日本文科省の一年生の内容を終える事を目指しています。 ひらがな、カタカナ、短文読解、文作り、日記の書き方など含まれます。

英語

後期より週2時間の英語授業が始まりアルパベットの音や名前から短文の読み書きを目標にしています。 キンダーでは週2時間の英語学習から始めます。 アルファベット、フォニックス、語彙と短文の理解にフォーカスします。

算数

1〜100の数字の足し算・引き算・文章問題、時計の読み方、長さの比較、形、や物の分類などを学習します。 学年度末には日本文科省の一年生の内容を終える目的としています。

1年生

日英バイリンガル校JASD

国語

1年生ではキンダークラスで学んだ内容の復習から始まり文科省指定の2年生の内容を始めます。 漢字や文字を正しく丁寧に書く練習を含み、本の内容をまとめる力と読解力を強化していきます。 年度末には2年生の国語内容を終える事を目指しています。

英語

英語の授業は週4時間となり短文の読解と文書きに集中し語彙を増やすカリキュラム内容となっています。

算数

算数の年間目標は文科省指定2年生の内容を終える事です。 算数の授業では距離と時間、九九、形、液体の測り方や1000までの数字の計算を含めて内容となっています。

2・3年生

日英バイリンガル校JASD
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国語

3年生と4年生の国語は文科省の内容をさらに進めていきます。 また、アメリカの理科や社会の内容を日本語でまとめ両言語で内容把握をし両言語の強化に向けてのカリキュラムとなっています。

英語

日本語とのバランスを考慮しつつ英語の時間を週6〜8時間に増やします。長文読解、作文書き、文法に力を入れます。伝記、読書感想文、作文や課題研究などのプロジェクトを英語で行います。

算数

算数は文科省指定の3〜4年生の内容を始め2〜3桁の掛け算、時間の計算、割り算、分数を含めた内容となっています。

社会

社会の授業では住んでいる地域や文化、家族について学びます。住んでいる地域の環境や資源を日英両言語で学び、どの様に活用出来ているかを説明する力を身につけます。

理科

理科の授業では動物や植物の一生や成長段階について勉強し天気のや環境がどの様に生き物に影響するかを学びます。又、実験や本を通して情報を理解し日英両言語で内容をまとめます。

 

その他教科

日英バイリンガル校JASD
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音楽

様々な楽器にふれ年に二回ある発表会に向けて一年を通して練習をします。また、音楽を聞き和太鼓でリズム取りの練習や踊りを通して音楽を表現します。

美術

様々な道具やテクニックを用いて作品作りをします。週に1回の授業の中でテーマや行事に沿って作品作りを行います。有名画家について勉強もします。

硬筆・習字

日本の文化の一つでもある硬筆とお習字は週に1回専門の先生に来ていただき日本語の正しい丁寧な書き方を教わります。正しい書き順や正しい姿勢などを身につける目的となっています。

道徳

会話や生徒一人一人の行動を考えクラス全体の感想や思いを共有することや、動画や会話を通して良し悪しや人への思いやりを考え道徳心を養います。

理科・社会

会話や生徒一人一人の行動を考えクラス全体の感想や思いを共有することや、動画や会話を通して良し悪しや人への思いやりを考え道徳心を養います。

日系コミュニティーのイベント

サンディエゴでは年に幾つかの日系イベントが開催されます。 そのイベントで踊りや楽器の発表をする機会が複数あります。

時間割

Japanese Academy of San Diego